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今週、監視する主な銘柄は以下のとおり。NY株式市場がいよいよ14000ドル台に乗せてきた。史上最高値更新まであと160ドル弱で未踏の領域に到達することになる。値幅的には1日もあればワンタッチできるところまできており、世界の金融マ−ケット筋の視線が注がれる1週間となろう。日本株も負けじと絶好調ではあるが、いまだに最高値の3分の1にも満たないことがよりクロ−ズアップされることになるだろう。
現在の米国経済がNY株式市場の最高値更新に相応しい好景気に沸いているとはとても言いがたい。やはりQE3まで及んでいる量的緩和による流動性供給がもたらした金融相場が支えとなっている状況は冷静に見ておく必要がある。
しかし、これとて株高こそ景気回復への絶対条件と信じて疑わない米国流合理的経済政策の着実な成果であり、アベノミクスによる円安反転に直面して、「ガソリン代が上がって家計を圧迫する悪影響が出始めている」などと物を作って生活したことのない薄っぺらい学者評論家のコメンテイタ−にいまだに仕事依頼がある国の不幸からようやく目覚める時に来ている。
今週の東京市場は月曜日からエンジン全開、NY株史上最高値更新のニュ−スを想定しながらの堅調な展開となろう。為替の円安基調を反転させる材料が見当たらない中、ドルとユ−ロが交互に先導安を繰り広げる展開となっており、投機筋の勢いがさらに活発になってきている。日本株では一段の円安期待からトヨタ・コマツ・ソニ−・大手不動産株といった主力どころへの物色人気が燃え上がるだろう。
今週は3連休を控えた週でもある。年明け前から言ってきたように、2/8までに手持ち株の現金化を進めたいポイントの週である。「節分天井、彼岸底」は迷信の類ではないと思っている。少なくとも小生の経験の中では、2月上旬が最も華々しく上昇し、そこで全力の買い持ちに傾き、ある種の幸福感を味わったときが素っ高値で3月末に掛けて目が覚めるといった経験を幾度と無くしてきたからである。話の逃げ道を用意する気はないが、弱気に転じているのでは全くない。アベノミクスは日本を回復すると疑わないし、安倍相場の上昇トレンドは夏の参院選まで継続すると想定している。
ただ「利食い千人力」を嘲笑うム−ドには気を引き締めたいものである。今週がその週に当たると思っている。
(6301)コマツ・・・・・とうとう2500円回復水準まで駆け上ってきた。日足の先にヒモがついているかのように上に引っ張られている。下方修正をも振り切っている。ここは外部環境の変化による下げではなく、突如とした大規模な利食い売りで下げることになるタイプだろう。それでも週初はバリバリの上げ相場となろうが。
(8001)伊藤忠商事・・・・堅実な上げ継続。
(6701)NEC・・・・やっと出番が回ってきた低位株。
(7205)日野自動車・・・・今週は悲願の1000円乗せへ。東南アジア関連としてまだまだ未評価の出遅れ。
(4064)日本カ−バイド・・・・主力株に一服感が出てくるときこの株が光り輝く。

