叱咤激励クリックをお願いします。現在のランキングはこちら・・・
2時間前に引けたNY市場が8営業日ぶりに最高値更新となり111.90ドル高と堅調に推移した。キプロス問題など、金融資本市場に冷や水をかけるような不安定要素を横目に見ながらの高値更新であり、NY市場の買い意欲が衰えない地合いに当面変化はなさそうだ。
東京市場も今年度の立会いがあと3日となり、戻り高値につっかけてくるか正念場である。政府日銀の協調関係はこれまでにない強固なものである。物価目標2%上昇にむけた対策が現実の行動としてこれから実施される。これまでの日銀総裁とは異なり、黒田新総裁はマ−ケットに対して、自らの発言を効果的に使い分けることの出来る人物だ。リップサ−ビスと口先介入を的確にマ−ケットに伝える術を心得ているうえ、そのバランス感覚は投資家のニ−ズに合致する肝を掴んでいる。
5ヶ月目に入ろうとしている安倍相場だが、人の裏をかくような投資スタイルではことごとくヤラた投資家が多いだろう。逆張りが利かない相場なのだ。
株価は人気投票のようなものといった至言がある。将来化ける可能性を秘める人気薄の銘柄を持ち続けるのは実に困難な作業である。今人気に火がついている銘柄を火が消えるまで追いかける戦法のほうがストレスが少ないと思う気がするのだが。
ここ数週間相場を牽引してきた大手不動産株も、順張り一辺倒では取れない水準になっている。勢いにつく相場から、ザラバのメリハリでコツコツとサヤ取りをするテクニックが生きる頭脳勝負のおもしろい相場になってきた。
引き続き、為替に左右されない内需株の本命として大手不動産株に注目していく。
(8801)三井不動産・・・・・コツコツ小すくい。
(8802)三菱地所・・・・・三井不動産を指標として。
(6754)アンリツ・・・・・1500円前後は拾い場。

