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イタリア選挙の結果を受けて、為替が大きく反応した。それにより日経平均も263.71円安と反落したが、押し目買いと、材料の消化にはそれほど時間を要しないだろうとの見方から、せいぜいこれまでの反動安の範囲内の押しとなり、あらためて今の東京市場の強さを確認できた1日だった。
なにより圧巻だったのは、大手不動産株の上値を切り裂くような強烈な反発だ。この動きは今後の物色のリ−ド役としてなお相当の上値を残しているセクタ−との印象を与えている。大手不動産セクタ−について新年度相場では、アベノミクス関連の大本命と考えている。新年度入り前に仕込むべき業種の筆頭と述べておく。
デフレ脱却といった大問題も小さく見えるほど、実は地価上昇を伴うものになればロケットエンジンに点火するように日本経済が復活する。
マクロ経済からみたデフレ脱却問題に多くが語られる。それは主として企業活動の回復を念頭にすえるものだ。ミクロ経済のそれは、個人資産デフレの解消が最も重要である。保有する不動産を筆頭とした住宅・土地価格が、ゆるやかで持続的に上昇する社会は、安定的な個人資産の拡大に大いに貢献する。
為替に左右されない、内需株の本命として大手不動産株に注目していく。
(8801)三井不動産・・・・・押し目拾い。
(8802)三菱地所・・・・・強気。
(6316)丸山製作所・・・・・第2のカ−バイドと持ちきり。出来高1億株とは少々目立ちすぎだが。

