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エルピ−ダメモリ−が急反発してきた。今日もNY市場が休日で方向指示器が点灯しない中、方向感をどう掴むか気迷い気分の強い展開になるだろう。そうした相場環境の中でも、大きく変動を見せてくる銘柄は必ずあるものだ。その主役が、現在は仕手系材料株であり、個別株ではオリンパスとエルピ−ダメモリ−だ。

これまで強烈に叩き売られてきただけに連休を前に反落すれば、再度心理的なダメ出し感に投資家の弱気モ−ドが最高潮となることは必定だろう。今朝の日経で半導体・液晶製造装置8社の受注額が10月〜12月期は3割増となり微細化投資活発で底入れとある。製造装置が動いてくればこれまで土砂降りだった半導体市況にも先行き変化の兆しをうかがい見ることができる。ここはポイントであるかもしれない。

行き過ぎた総悲観ムードで、掲示板ではまるで倒産寸前のように騒がれてきた銘柄のひとつがエルピ−ダだ。ここから商いのこなせる日の丸半導体企業の復活を期待したい。

(6665)エルピ−ダメモリ−・・・・・・デイトレが活気づきそう。
(6135)牧野フライス・・・・・・今日ここで何で日経のインタビュ−記事がでるのか。
(4406)新日本理化・・・・・救世主伝説はまだ序章のようだ。
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