統計を取ったわけではないが、なぜか下げ局面で底を打つのは水曜日と思っている。自分なりのジンクスとも言えるだろうか。また反発局面や上げ局面で天井をつけるのも水曜日になることが多い。これはあくまで自分の立ち回り上いつも後悔する不思議である。

たとえば週末にかけ持ち株が高くなったとする。金曜日の連休前ということで、どうしてもポジションをいったんはずすことが多い。その場合なぜかたいていその株は水曜まで続伸するのである。ヘボのヘタッピ−なわけだが、いつもの病気で週末の安いところを拾っておくと、その株は水曜日まで続落するのである。そのマイ法則に従えないのは自分らしいと言えばそのとおりだ。

レ−バ−デ−明けのNY市場は、現在のところ大幅続落となっている。ドル−円が77円にのせてきていることに何らかの変化の予兆を感じる投資家は明日の安いところを狙ってくるだろう。買いたい銘柄はゴロゴロしてきた。この水準なら何を買っても変わらないだろう。ここなら10ティック抜くのは難しいことではない。

さて水曜日の不思議が今回ハマルかどうか。(dfb)

銘柄は前日と同じ。為替が77円後半になれば輸出関連に名を連ねるものなら、なお好反応期待がある。
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