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パチンコ・パチスロ最大手「ユニバ−サルエンタ−テイメント」(UE社)が朝日新聞社を相手に起こした裁判で、フィリピンでのカジノ進出に絡んで比関係者に対し行った接待が賄賂であるとした朝日新聞社の一連の報道が、お家芸である「思い込み記事」であると断罪された。

地裁は「賄賂性を指摘できるだけの裏付け取材がされた証拠がない」などとした。報道にたずさわる者として、金の流れの事実確認を怠った上、記者個人の偏狭な常識をもって「接待は賄賂に等しい」と思い込む論理構成で書き上げたスト−リ−は正に「従軍慰安婦報道」の二の前そのものである。

この悪者でっち上げ報道で「ユニバ−サルエンタ−テイメント」(UE社)が失った企業としての社会的信用は今回の賠償額330万円で到底償えるものではない。

今回の裁判では「接待に賄賂性があるのか」という企業社会では必ず行き着く難問であり、愚問が争点になる。

下心のない接待など、単なる担当社員への福利厚生費でありそんもの仕事ではない。「商談の御礼に一杯」まで賄賂にされたら、この年末年始全国で逮捕者続出である。取り締まるべき相手を間違えなかった裁判所の判断に乾杯である。
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