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自宅ではもう30年以上日本経済新聞を取っている。いわゆる朝日・読売・毎日・産経といった一般紙は取らず、日経1本だ。どうしてそうなったと言えば、その当時、我が家に「株式投資」が入り込んできたからに他ならない。

一般紙は公共施設でいつでも見ることが出来る。日経を替えたいと思ったことは無い。わたしの目の感覚では日経は「新聞」であり、一般紙は「雑誌」である。

日経新聞の良いところは経済情報や株式市況解説、企業情報といった専門性ばかりではない。読者層がワンランク上?だからか記事に脚色や凹凸がないことが私に向いている。

それともうひとつ。新聞小説欄がすばらしい。先月から連載がはじまっている作家林真理子氏の「愉楽にて」が楽しみだ。前回の伊集院静氏の「琥珀の夢」も良かった。

スト−リ−もさることながら、読者を読み疲れさせない林真理子氏の言葉の粒の配列と選択に舌を巻くばかりだ。「これが気鋭の作家の文章力なのだ。」と勉強になる毎日である。
(2693)YKT・・・・量子コンピュ−タ−関連として4日連続ストップ高後の乱高下場面。マネ−ゲ−ムの受け皿としてまだ人気が続きそうだ。

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