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このところパチンコ出玉規制の話が一般ニュ−スでも取り上げられている。それだけ庶民の娯楽として市民権を得ている証拠でもあるのだが、パチンコ業界の監督官庁が警察庁であることが「娯楽なのに娯楽じゃない」闇の部分を持つ産業であることを物語る。

規制の内容は1回の大当たり出玉を減らし、1時間あたりの獲得可能玉数を減らすことで、要するに勝ちにくい環境をつくることで、過度な遊戯を思いとどまらせようとしたいらしい。

パチンコ依存症なるものまであるわけだから、その対策としては大義名分は立つが今回の規制話には勘違いが多い。

アル中患者が増えているから、ビ−ルや日本酒、焼酎のアルコ−ル度数を引き下げるのか。ここには酒税の絡みがあるから誰も手を出せない。ならば、パチンコの現金への換金時に課税する問題はどこに行ったのだろう。本来はそこに突っ込むべきである。

出玉を少なくして、快楽から遠ざけるより、しっかり税金を取るのである。出玉に課税できないなら、入場税でもいいだろう。どうしてこんな簡単なことができないのか理解に苦しむ。
(2811)カゴメ・・・・食品株は夏の好天に恵まれ業績向上に期待が持てる。
(6941)山一電機・・・・世界的な半導体祭りが本格化しそうな流れに。

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