1日1回、ランキングバナ−のクリックにご協力ください。日々更新の励みです・・・


昨日の東京市場は日経平均が130.62円安となり白黒をくりかえすすっきりしない市況が続いている。関西圏での新型コロナ第4波が株式市場を左右する材料として機能していないが、投資家の集中力を妨げることはあるだろう。

日本経済新聞を購読している。ここ最近、半導体不足による需要先の製造への影響が出てきて日は無い。韓国、台湾勢に加え、米国が世界をリ−ドする状況に落ち着いているが、日本企業の存在感が年々薄れていることを実感する。

かつて半導体関連株と言えばNEC、日立、東芝、富士通と口から滑るように出てきたが、現在では東京エレクトロン、ロ−ツェなど株価が印象深いものは装置メ−カ−と小粒になってしまった。

1ドル/70円台の超円高が先端産業を日本から奪った。ある意味計画されたスト−リ−とおりの結果で、敗戦だ。企業の力量ばかりとはいえない過程を見てきただけに悔しさを感じてしまう状況だ。
(4177)i-plug・・・・直近IPOだが売り一巡後小康状態にある。コロナ禍で業績を伸ばす可能性大。
(4480)メドレ−・・・・4500円どころで値固め。オンライン診療はこれからの分野。話題先行から普及段階へ。

↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 今日の記事内容が「参考になった!!」「よかった!!」と評価していただける方はクリックをお願いします。明日の執筆の参考にいたします。