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昨日の東京市場は前場と後場で雰囲気が一変する展開となった。前場寄付きはNYダウの反発を素直に好感する展開となり日経平均は29000円を回復して推移したが、後場に入り明日以降のNY市場を警戒する空気に支配され弱含みとなった。

前日のダウ好伸という好材料と、明けのNYがダレるとする見方が並列すると、日本の投資家は後者になびくのは自明の理だ。そこが国民性なのか、意気地のなさなのか。

とはいえ3月期末を目前にして、節分天井彼岸底でいう彼岸底に目がけて突っ走っているように見える。弱い時にはとことん弱いのが日本株の真骨頂と諦めよう。

春はすぐそこに来ている。配当取りも意識される日程だが、配当権利最終日に買うくらいがちょうど良い。「もう少し早く買っていれば良かった」と後悔した経験がほとんど記憶にないのだ。今年はどうなるだろう。
(7358)ポピンズ・・・・板が薄く8日に急落した。ここは落穂拾いの場面。
(4970)東洋合成・・・・じり安が続く。業績相場に移行すれば目立つ存在となろう。

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