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このところの東京市場は、以前のように新型コロナ関連の材料株物色に傾斜することが少なくなってきた。物色のテーマが「半導体」「水素」「DX」「再生エネルギ−」などアフタ−コロナを念頭にした正攻法の勝負が増えている。

銘柄コ−ドのカテゴリ−分けでいう「機械・電機」といえば輸出関連銘柄、ハイテク銘柄などとひとくくりにされるが円相場の落ち着きでどっしり横綱相撲で上昇中だ。

新型コロナに影響を受けない業種などないかもしれない。それでも上場来高値や、バブル以降の戻り高値をつける銘柄にごくありふれたの業種・業態の銘柄が人気化するようになったのは健全な市場であることの証明でもある。

金融相場でも物色テーマは手堅いことは良い事だ。「世の中の半年先を行く」といわれる株式市場で、現在の様子が説明できない高値にあるとは思えないし、無茶な買われ方をされていることもない。
(4480)メドレ−・・・・株価は6000円を回復。出直り鮮明で戻りを試す。
(3962)チェンジ・・・・業績拡大が続くものの需給悪化で下押すが目先の底入れ。

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