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昨日の東京市場は日経平均が86.57円安となりNYダウの大幅安を感じさせない1日であった。これまでのような海外株安を見た後の過度な反応が減り、日本株の底堅さを印象付けた日でもあった。

このところ国内の新型コロナウイルス感染者数が株価を変動させる要因として表面化しなくなっている。海外株式市場はいまだコロナの動向に大きく影響をうけるようだが、その結果の指数に振りまわされるとしたら本末転倒だし、そこから距離を置きはじめている日本株には落ち着きさえ感じる。

市場の話題になっていたのがソニ−の大幅高である。8/17に8920円の年初来高値を取った後調整に転じ、10/16には7564円まで売られそこからの反転だ。

気の早い話だが、日経平均の25000円が先か、ソニ−の10000円が先か。年初来高値付近にある現在、売りも相当出てくるだろう。全員参加型の日本買いは、バロメ−タ−がソニ−である。
(6758)ソニ−・・・・ゲーム、カメラ、半導体いずれも先端企業として存在感は抜群。ソニ−のカセットテ−プにこだわっていた少年もいまや50代である。

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