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東京市場は年末相場に向けて個別材料株が日替わりで物色される地合いとなりそうだ。これから冬を迎える北半球、欧米地域での新型コロナ感染が拡大傾向にあり株式市場は強気一辺倒にはなれないが
中小型材料株の乱舞を期待したい場面だ。

人気漫画「鬼滅の刃」の映画公開がはじまり、コロナ禍の反動なのか興行収入が絶好調らしい。これに敏感に反応しているのが「鬼滅の刃」関連株である。

【7448】ジーンズメイトが2日連続ストップ高まで買われ、【7608】エスケイジャパンも昨日はストップ高となっていた。同キャラクタ−商品を扱う企業を探し出しては買う単純作業がはじまっている。

相場の寿命はさておき、こうした個別材料に敏感に株価が反応するのは良い傾向だ。ノーベル賞の日本人受賞者が今年はなかったことで荒っぽい短期資金にとっては格好の行き先が見つかったようだ。
(7448)ジーンズメイト・・・・かつてライザップ関連株として人気化したことがあったが今回は「鬼滅の刃」関連として取り上げられている。
(4397)チームスピリット・・・・今期減益予想で投資家の期待を裏切る展開が続く。先安感が高まる。

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