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昨日の東京市場は日経平均が反発した。このところ日経平均は●○●○●○を繰り返している。高値波乱になっているわけでもなく、コロナ感染者数の激増ぶりに押し目を入れることもなくかえって基調の強さを見せつけられる相場展開が続いている。

米国が世界で一番多くのコロナ感染者発生数を突っ走っていても、マスクをしようとしないトランプ大統領のひねくれぶりを茶化すのは米メディアの僻みと思えてくる。

独善的と言うのは簡単だが、コロナショック直前までNYダウが史上最高値更新となっていたし米国民とNY株式市場の参加者がこの変わり者大統領をバカにしているとは思えない。

トランプが周囲の反対を押し切って大減税を行ったが、米国経済は金利上昇局面にあったにもかかわらず我慢の時どころか企業業績も個人消費も好調を維持し続けていた。

どうも、運がいいとか偶然の幸運でトランプ政権時に米国経済やNYダウが好況となっているとは考えにくい。対中強硬路線なり、彼のこれまでの政治的決断を大統領選で戦ったヒラリ−クリントンなら何ひとつ踏襲しなかっただろう。「結果にコミット」しているトランプを過小評価していることに誰も気がついていない。
(3923)ラクス・・・・業績安心感からストップ高まで買われる。新興貸借がゆえ需給思惑で人気化継続。
(3922)PR TIMES・・・・コロナ禍にあっても連続最高益更新確保は投資家の買いたい欲求を刺激する。株式分割のおまけ付きが良い。

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