↓↓現在ランキング12位です。ランクUPの応援クリックをお願いします!!。


昨日の日経平均は90.64円高となり後場・中ごろに伝わった都内新規感染者数が過去最高の220人を超えるとのニュ−スを跳ね除けてのプラス引けとなった。

数ヶ月前の第一波の真っ只中ならば大きく値を崩す材料であっただろう。しかし日経平均は直後から50円程度水準を下げたものの、マイナス圏に突っ込むこともなく極めて冷静な動きをしていた。

現在の市場では新たなテ−マ物色がはじまっているようにも見えず、株価の強弱そのものが材料化している。「売られるだろう」と身構えても、思いどおりに下がらないときはたとえ横ばい推移でも「これは強いぞ。」とスイッチが入ることがある。

これまでにリーマンショックを凌駕する大暴落を演じてきた株式市場で新型コロナに対する織り込みきれなかったものがあるだろうか。コロナ情報に株価が関心を示さなくなることも新しい日常のひとつであって欲しい。
(7707)PSS・・・・このところ急騰相場の終焉のような動きだが今朝の日経紙に大きく取り上げられている。
(3639)ボルテ−ジ・・・・物色難からゲーム株がゲリラ戦となりそうな梅雨空である。

↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 今日の記事内容が「参考になった!!」「よかった!!」と評価していただける方はクリックをお願いします。明日の執筆の参考にいたします。