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今週の東京市場は日本国内で新型肺炎の感染爆発が現実味を帯び、新年度入りにあわせた各種行事が中止もしくは延期が重なることで国民生活に心理的なダメ−ジが強まることになりそうだ。

欧米各国が外出や移動の禁止措置を実施しはじめ、明らかに世界的景気減速が近づいている。今後の株式市場では感染者数の推移と景気指標の推移の2つのグラフが乖離する間は暴落の余韻に苦しめられるだろう。

個別にはソフトバンクGの動きに投資家の視線が向かうだろう。株価対策とも言える自社株買いのアナウンスで反発しているものの関係ファンドの投資先が破綻した情報が流れており世界的株安の影響が直撃する銘柄として新規売りが集中しそうなタイミングだ。

もうひとつは原油価格の動向だ。原油価格の上げ下げをNYダウの相場解説の後講釈に使いはじめることが定石でここが底割れや長期低迷となれば2番底確認のための第2波の下げ相場がやってくることになる。
(2038)NEXT原油ブル・・・・原油相場の天の声は米国から聞こえてくるのが世の常だ。「倒産しない暴落株」感覚で楽しめる。

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