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昨日の東京市場は日経平均が小幅ながら8日ぶりの反落となった。当然の一服にふさわしく大引け後の日本時間深夜に控えていたFOMCを前に買い方・売り方ともギャンブルするような商いはほとんどなく手控えム−ドの濃い1日だった。

今日の材料としてはFRBが0.25%利下げでNYダウは小高いことだ。普段はあまり東証1部銘柄の主力株を追いかけることがない個人投資家でも、今日の日経平均が23000円に乗せるなり強含むようなら、1部市場の中小型株に視線を向けたくなるだろう。

市場の話題ではホンダ系3社(ショ−ワ、ケーヒン、日信工業)の経営統合でいずれの銘柄もストップ高に急伸していたことだ。明るい展望が語りにくい自動車業界にあって下請け会社の生き残り策とシナジ−期待の動きを好感したようだ。

日経平均が23000円をうかがう水準まで戻してきた過程で主力株のほとんどが上伸場面にあり追撃買いに躊躇する日足チャ−トを形成している。なんとも悩ましい局面だ。
(6702)富士通・・・・野村が最上位買いで11000円目標を掲げたことで急伸中。日の丸AI株の本命。
(4290)PI・・・野村の目標株価引き上げで見直される。業績は順調軌道。

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