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先週末のNYダウが623.30ドル安となり急落している流れをうけ、週明けの東京市場は厳しい下げ局面を迎えるだろう。そこにきて円相場が104円半ばまで急騰している。NYダウの先物が大幅続落で推移していることで日経平均は2万円割れとなりそうだ。

今日の材料としては日米貿易交渉が米中対立のような長期戦どころか予想外のスピ−ドでまとまる方向と伝わっている。決して悪い話ではなく、日本株にとっては急反発してもおかしくないようなネタではないのか。

日米交渉が円相場を巻き込んで交渉合意まで円高推移を予想する投資家がほとんどだっただろう。その懸念材料が払拭されたのを確認してなお、円相場が急伸するならばロスカットの強烈な円買戻しが起こっても無理は無い。

消費税の増税強行は「いまさら引っ込められない」とする放置であり安倍政権の大失策となろう。世界中が金利を下げ、減税に向かおうとする時、「一度決めたら止められない」増税でまた泥沼に戻る気なのか。
(9434)ソフトバンク・・・この株をして「資産株」というのかもしれない。債券感覚で配当を取る投資家の避難先だ。

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