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日本時間今朝のNYダウは250ドル高となり3日続伸して取り引きを終えている。先週15日につけた800ドル安からの切り返しとなり、やはりというか米国株の打たれ強さには羨ましい限りだ。

日経平均は相変わらず20000円トビ台の低空飛行が続く。ヤレヤレ感からソロソロ感に変化の兆しがないか観察すると昨日あたりから個別株物色でなじみの顔がお目見えし始めている。

値上がり率上位銘柄では、アンジェス・IPS・KLab・enishあたりが出来高を伴って買われている。いずれも過去に大相場を演じた銘柄でこのあたりは何度も手がけてきた腕自慢投資家が息を吹き返す局面かもしれない。

特にアンジェスの反転高には個人の余力回復に期待がかかる。バイオ株は有望材料出現待ちの性格があるから、潜伏期間が長い印象が強いが、ある銘柄が活気づくと巡回買いされることが多い。所詮、デイトレ−ダ−の飯の種と冷めてばかりではつまらないだろう。
(7707)PSS・・・・黒転を好感してのストップ高から一転急落の憂き目。それでも低位バイオ系で貸借銘柄の個性に妙味。
(3671)ソフトマックス・・・・1000円台割れの値幅調整を済ませたら上を試したいオ−ラを漂わせている。

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