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今日の東京市場は、NYダウが連日の史上最高値更新からの一服となった地合いに関わらず、続落弱含みの展開となりそうだ。NYダウの高値更新に追随できない動きを確認した投資家には失望感が広がっている。

国政選挙を今週末に控え、選挙の争点が何が何だかわからない与党有利の流れが着実に広まっている。今更「政権交代」なんて四文字熟語は誰も語る勇気が無いし、将来のその可能性は日経平均の最高値更新と同レベルの難易度だろう。

最近の安倍政権はアベノミクス始動期の政策の一丁目一番地だった株式市場の活性化に不熱心になってきた。

トランプ政権との違いは金利上昇局面でも大減税を実施して株高を実現した行動力に対し、北朝鮮も、尖閣も、北方領土も、徴用工も、景気対策も結果が伴わない「期待感」のただ乗りだったことは明らかだ。

令和に入ってからの株式市場は結局最悪・最低の状況に陥っている。消費税を断行して、景気悪化を加速させ、高齢世帯に若者世代の税負担からバラマキ政策を行う愚の骨頂を推し進める国の株価が明るいはずがない。ここから本物の政策不況が日本を襲うことになりそうだ。
(4431)スマレジ・・・・キャッシュレス関連は時がくれば人気化するネタだ。
(4384)ラスクル・・・広告宣伝費が利益を抑えるが将来の布石と思えば買える銘柄だ。

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