1日1回、ランキングバナ−のクリックにご協力ください。日々更新の励みです・・・


先週の東京市場は日経平均が6日続伸と注目の米中首脳会談前としては大きな期待はずれは想定していない動きで締めくくっていた。今日の市場の動きは米中会談の結果の吟味と評価になるがこれがなんとも生煮えの合意で消化不良を起こしそうだ。

結局は3ヶ月間の執行猶予つき判決を中国が飲まされた印象が強い。全面解決とは言い難い内容で、また3ヶ月間は貿易戦争が蒸し返されてもおかしくないような未解決課題だ。

海外での出来事で結果が判明して最初にそれを織り込むのが東京市場の場合、トンチンカンな逆指標性を発揮して恥をかくことが続いてきた。英国のEU離脱の国民投票、米大統領選挙の評価では東京市場は日経平均は1000円以上も下げ、当事国は大暴騰した。

今回はどうだろう。おそらく海外の反応を見たいとする投資家が多数ではないか。日経平均が高くなれば利益確定派が動き出し、様子見の1日になるかもしれない。
(5301)東海カ−ボン・・・・極端な売り込み場面が修正されるか。ここが持ち直せば市場が活気づくだろう。
(9270)SOU・・・下げ相場の直前まで人気を保っていた。軽量株特有の値動きの軽さに注目したい。

↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 今日の記事内容が「参考になった!!」「よかった!!」と評価していただける方はクリックをお願いします。明日の執筆の参考にいたします。a>