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米中間選挙のおおよその開票結果が出そろい、株式市場では「共和党と民主党の引き分け」といった評価なのだろう。日本時間今朝方に取引を終えたNY株式市場は545.29ドル高と傷み分けにしては、好感しているかのような反応である。

今日の東京市場は寄りつきからジリジリと上げ幅を拡大し、これまで溜まってきたストレスを発散するような上昇が期待できそうだ。

東京市場には買い疲れ感の反意と言える「売り飽き気分」がそろそろ出てきていい頃であったが、相場水準次第で「悪材料として既に織り込んだ」とコンセンサスを得にくい「トランプの暴走」の前では下げを傍観する以外なかった。

直近の日経平均に関しては、持続性はともかく一旦、相場は反発するだろう。その時のための種まき候補としては、業種・業態は二の次で今月以降、大きく売り込まれてきた株が魅力的に見えてくる。
(4397)チ−ムスピリット・・・・今日は売られているが、下げの収まるところはコツコツ拾われそうだ。
(6198)キャリア・・・・労働力確保は企業の死活問題でありシニア層の活用は国策だ。

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