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今週の東京市場はNYダウの史上最高値更新や緩やかな円安傾向といった好材料に支えられて上値を試す展開となりそうだ。

先週末にかけ日経平均は日々の上げ幅を拡大しながらの6連騰となっており、押し目の一服が欲しいところだが深押しを待ち望む展開ほどスルスルと株価は駆け上がるものだ。

東証1部の王道銘柄が買われる一方で、悪材料が出て叩き売られてきた銘柄の急反発も進展するなど相場がバラエティに富んできた。主力がダメなら材料株、主力が買い直されると、材料株がお役御免、と上手い具合に役者が入れ替わり投資家を飽きさせない。

日経平均が25000円まで買われようが「バブル」などと口にする者はもういないだろう。株を突き動かすには時に「熱狂」というエネルギ−も必要悪である。「投資家の勢い」が株価を決める時代があった。冷静な株価なんて「落ち着いた」どころか死んだようなモノだ。
(4565)そ−せい・・・・新興バイオ株のチャンプだが候補薬の不調でダウン。ふつうなら大陰線の修復場面は誰も近づかないがこの株は別物だろう。
(3496)アズ−ム・・・・駐車場関連の成長株。需給はシコリなく心地よい乱高下で腕自慢投資家が参戦してきそうだ。

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