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直近の株式市場は日経平均の抵抗線として機能してきた23000円どころの壁を突き破ってから上値追いスピ−ド感が出てきている。国内経済は磐石なものの、海外動向、とりわけ米中摩擦に振り回されてきたことが嘘のような上げっぷりだ。

東京市場が4日続伸、今朝のNYダウも堅調な終わり方でまさに日米株高にスイッチが入った状況だ。目先は東証1部の主力どころの水準訂正にお付き合いしながら個人投資家の活躍する新興市場に投資余力が回ってくる場面を想定したい

米国が(トランプが)ケンカを仕掛ける相手国の通貨安が鮮明だ。米国が負けるケンカはありえないというのが投資家の共通認識になりはじめており、このところの円安も人民元安に引きずられてるとの見方で良さそうだ。

NY株高、円安、ときて日本株が停滞する理由はない。なにやら個人消費を刺激するような数年ぶりの「買いで取れる相場」がはじまっている。
(6758)ソニ−・・・7日続伸で相場全体の修正高をリ−ドする。減益予想でも年初来高値更新中で、株高の象徴銘柄だ。
(1417)ミライト・・・出遅れセクタ−である電設株の見直し買いの動きが出はじめる。

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