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9月商いも後半戦となるが今月後半は週末3連休が2週続く変則モ−ションだ。そこに今日からIPOが11社控えているから一発勝負には退屈しないが、新興市場の需給悪から既存株の調整が続きそうな環境にある。

「あれっ」と思ったのが、IPOで主幹事がみずほ証券のケ−スが目立つことである。主幹事といえば「今も昔も野村證券」が定番と思いきやである。

主幹事証券の名前がIPO株の上昇確率を左右することは考えられない。情報が少なかった昔なら、めずらしい主幹事が顔を出すと、「上場後の株価をどうにかして上に持っていくだろう」とか根も葉もない期待感が漂ったものだった。

たとえ株価が高くなり、大方天井付近とは予想がついてもIPO株の値動きの荒さは魅力的に映る。なぜか難しい株の小すくいほど心地よい疲れが残る。それは利益を得た喜びというより、興奮を買いたかっただけに過ぎない。それもまた株式投資の妙だ。
(7035)anfac
・・・・・日中の値幅が大きく短期志向の投資家が勝負に来る。本来は長く資金を寝かせる株だろう。

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