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女子体操選手のパワハラ会見が日本の体操界を揺さぶっている。会見の主役が18歳の現役女子選手であることでマスコミにとっては日大アメフト問題や、女子レスリングのパワハラ騒動、男子バスケットボ−ル選手によるアジア大会出場期間中の買春事件に並んでスポ−ツ界の不祥事として飯の種に事欠かない昨今である。

会見中の女子体操選手の主張を聞いていて、どれほど世論が味方につくのか疑問に思った次第である。話を聞いていて、自分の思い通りにならない組織からの指示・命令はパワハラに当ると主張しているにすぎない、と感じたのだ。

「個」が身を寄せる「組織」や「組織の上層部」と意見の対立があり、意に反する言葉を言われるだけで「人格を否定された」「圧力を感じた」と自己保全を図る姿勢は、協調性や集団性といった人間社会のタテ・ヨコの関係すら無意味なものにする利己主義に他ならない。

いつからこんな出鱈目にモノが言えない社会になってしまったのか。権利を主張する者に、「おかしい」と言ってはいけない風潮が確実に日本社会を覆っている。こんことだからヒトを雇うことが億劫になる。この国から企業家がどんどん減っていくだろう。
(6758)ソニ−・・・・上値追いを年末相場でじっくり味わえる王道銘柄。
(7537)丸文・・・・半導体関連はやはり王道。目先調整を済ませ戻りのテスト中。

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