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仮想通貨取引でいわゆる「億り人」誕生が相次いでいる(らしい)ことが週刊誌やワイドショ−でもてはやされていたがそれも話題性が冷めつつあるようだ。

新年度入りしてからの株式市場では、仮想通貨取引のリスクを取引経験の有無を問わず国民全体に周知知らしめたコインチェック事件の本丸業者をマネックスGが買収したことで同銘柄が大賑わいになったことは記憶に新しい。

直近のマネックス株は8日続落中で、株価水準は500円近辺まで押しを形成するなど、すでに人気離散の真っ只中の銘柄に落ちぶれてしまった。

仮想通貨取引業者そのものの高収益性と業績急拡大を囃す相場は過ぎ去り、仮想通貨ビジネスに必要不可欠な周辺技術、特にブロックチェ−ンに絡む企業の株に再度うねりが出てきた。今後はその分野に投資家の目が向かいそうな流れが急だ。
(3912)モバイルファクトリ−・・・・ブロックチェ−ン事業の子会社ビットファクトリ−設立発表から出来高が厚くなっている。
(3923)ラクス・・・・フィンテックサ−ビスが軌道に乗り最高益更新予想。

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