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昨日の東京市場は日経平均が小幅続伸の展開となった。NYダウが下に触れれば「貿易戦争激化」上に持ち上がれば「貿易戦争緩和」と少しいい加減な相場解説が目立つ気がする。

株式市場で数年前から材料視されてきては関連株が線香花火のごとく短命の光を放ってきたカジノ関連株だが、実際に法案が成立してみると材料出尽くしなのだろう。かつてのバイオ株物色のような「なんでもあり」の狂乱相場は残念なことに見られなかった。

カジノ法案を心配する人の気が知れない。本当のギャンブル好きにとって日本は寛大である。パチンコ、パチスロ、競馬、競輪、競艇、オ−トレ−スとカネを賭けるものはごろごろしている。

それをなぜ、カジノリゾ−トに限って入場回数制限なり、マイナンバ−提示なり神経質になるのか摩訶不思議な国である。

ネットが普及して、馬券は自宅で、スマホで、簡単に投票できる環境になった。かつてはわざわざ電車賃を使ってウィンズまで馬券を買いに行ったものだ。利便性を追求して賭け金の増収を図るJRAは大したものだ。

ギャンブル依存症が問題になっているが、負け続けるから問題で、勝ち続けたら誰も文句は言わないのが世の常だ。ギャンブルの快感は、「負け続けて、財布が空になって行く過程が最高潮」なのだからそれを分かっていない議員先生のご意見は面倒極まりない。
(2331)ALSOK・・・カジノ施設の保安警備需要は新規案件だろう。8/1に決算発表予定。
(9740)CSP・・・・6/25高値を取ってくるようなら警備業界株の起爆剤になりそうだ。。

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