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日本列島の早すぎる梅雨明けで夏負け投資家が増えそうな今年の夏である。株式市場にとって見れば「夏は暑く、冬は寒い」メリハリの利いた天候で夏物消費・冬物消費が大いに刺激されることは好ましいことだ。

今朝のテレビニュ−スで「今日の関東地方はス−パ−猛暑の1日となりそうです。」と言っていた。「ス−パ−猛暑」なる造語を誰が言い始めたのか知らないが、猛暑の「猛」が「ス−パ−」に当たるのだろうから、どこか長島的表現の「大いなるビックチャンス」「興奮してエキサイティングしました」に近い言葉づかいに笑ってしまった。

株式市場で気温の上昇とともに「ス−パ−猛暑関連株」人気は巻き起こるのだろうか。今年の初め、日本列島が観測以来の大雪に見舞われたが、除雪等の特需や厳冬による需要増が見込まれる製品を供給する会社の物色人気はイマイチだった。

ともかく体調管理は気をつけたいものだ。懐具合はいつでも取り返せるが、夏風邪でダウンどころか、空調排気から呼吸器をやられることには特にご注意いただきたい。そう考えるとス−パ−猛暑関連株は医薬・健康分野から出てきても不思議ではない。
(4380)Mマ−ト・・・・直近IPO銘柄で乱高下の好きな投資家が狙う。
(3933)チエル・・・・デジタル教科書関連として人気化。急伸後の利確押しは当然の一服。反転期待。

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