1日1回、ランキングバナ−のクリックにご協力ください。日々更新の励みです・・・


日本時間で本日早朝に取り引きを終えたNY株式市場でNYダウが日中高値から450ドル下げを演じている。引け味としては最悪モ−ド全開の様相だ。

株が下がったとき、その理由付けが難しいときは相場環境が良好なことが多い。繰り返し同じ相場解説を聞かされるときは大きな悪材料が目の前に転がったままということだ。

現在の懸念材料は「米中貿易戦争」だろう。米国発の関税強化競争が口げんかから殴りあいに発展しはじめている。米国企業のハ−レ−ダビットソンが米国企業に向けられた対抗関税の煽りから生産工場の海外移転を計画するといった話は実に痛快ではないか。

まさに振り上げたハンマ−で自分の頭をカチ割るようなみっともない結果を招いてしまった。トランプの行動力には舌を巻くが、思慮に欠けることを平気で実行に移す。ここまで上昇気流に乗ってきたトランプ相場のネジが逆回転しはじめている。
(4385)メルカリ・・・・売り一巡感が台頭。戻りを試す動きが強まる。
(4387)ZUU・・・・需給良好。値幅取り銘柄として短期投資家が群がっている。

↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 今日の記事内容が「参考になった!!」「よかった!!」と評価していただける方はクリックをお願いします。明日の執筆の参考にいたします。a>