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大人数で外食するときなど、つい皿の数を多めに注文してテ−ブルを埋めようとしてしまうことがある。引き上げるときに食べ残しや飲み残しをかき集めれば1回の食事が出来るほどの量になることはめずらしくない。

お金はその分支払うのだからお店に対しては迷惑をかけないし、経済的にもケチケチするような金額でもない。でも、そんな発想からは「無駄を減らす」思考は生まれてこない。

塵も積もれば残飯だって膨大なコストになる。生産・流通・処分にまでそれぞれ無駄を押し付けていることに最終消費者の目線は届かない。

毎日のゴミだしがどれほど無駄なコストなのかあまり考えことが無い。無いにこしたことがない時間を食いつぶすのは減らしていく。食品ロスに関しては一種の公害として取り組む課題だ。
(4380)Mマ−ト・・・・・飲食業界向け業者間取引のマ−ケットプレイスを提供。仕入れすぎや賞味期限が迫る食品の融通にも商機。政府の肝いり政策として「食品ロス」が取り上げられ同社の存在感が高まる。
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