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今週の東京市場はようやくGW明けとなり、個人投資家は売買判断をカレンダ−に左右されることから解放される。5月となれば頭の片隅に浮かぶのが「セルインメイ」であるが、地政学リスクの緩和といった外部環境を考慮すれば、売りから入るには抵抗があるところだ。

過去30年間の日経平均で「セルインメイ」を検証すると16勝14敗で勝ち先行らしい。勝敗の差は2つだが、星1つ動けばイ−ブンだから実質差が無いようなものだ。ダウが崩れれば「やっぱり。」と、ネタ話しにとっておく程度の準備で良かろう。

連休前の個別株で元気の良かった銘柄にマネックスがある。デイトレ−ダ−の人気を集めるこの株の取捨については長い目で見ることは不毛の議論になりそうだ。10分後・20分後の株価しか関心がない向きには格好の筋トレとなる。
(8698)マネックス・・・・取り組みが厚みを増すごとに深押しするも株価の回復力に凄みが出てきた。上値はまだありそうだ。
(4813)ACCESS・・・・2月高値1144円を抜いてくれば、持ち前の仕手性が発揮されるだろう。

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