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昨日の東京市場は、さえないNYダウと円安材料との綱引きとなりマイナス圏での滞在がながかったが結局、日経平均は40.16円高となり小高くなってきた。

マ−ケットの気まぐれなのか、それを記事にする記者の節操の無さなのか、悪材料を嫌気するときと、それ好感するときと、様々な相場講釈が飛び交うことがある。

日本時間今朝に取り引きを終えたNY株式市場だが、一時300ドル以上も値下がりしヒヤッとさせられたが、終わって見れば60ドル安程度まで戻して引けている。

その相場解説に時事通信発「低調な経済指標を受け続落した、、、」とある。相場の良いときであれば「低調な経済指標→金利先高感の緩和→株高」となることが多い。ひとつの材料を取っても、その時々の相場環境で裏にも表にも転がるわけだ。

というより、長い目で見れば日々の高低にいちいち原因やきっかけなど無いのではないか?と思えることが少なくない。情報とは記者の仕事によって温度が変るような気がして腑に落ちないことが良くある。
(4380)Mマ−ト・・・・直近IPO銘柄だが調整感が台頭しはじめる。小回り3ヶ月で反転期待。
(6574)コンヴァノ・・・・初値形成以来、ほとんど毎日下げてきた銘柄。昨日ようやく下ヒゲで反発。

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