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今週の東京市場はトランプ政権の冒険主義の極致と言える米中貿易戦争の深刻化を先読みしたNYダウの下落を織り込まねばいけない難しい相場になっている。

3月最終週でもあり、上場企業の多くが採用する3月決算の配当権利が確定する週だ。このタイミングで市況全般が下値模索を余儀なくされているのは投資利回りを求める長期投資家にとっては願ったり叶ったりではないか。

週明けの今日も多くの株が売り込まれる地合いに買い向うのは、配当取りプラス目先の値上がり期待もオマケでついてくる。総悲観の中でも、しっかりと種を蒔くことが将来の布石につながる。

27日には国内の政局化している佐川喚問が控える。NYダウ先物値が反発をうかがわせるだけに、本日の狼狽売りは失策になりそうで「売り控え」も想定したい。
(6474)不二越・・・先週末は売り込まれすぎ。業績動向は安泰。
(4543)テルモ・・・日経平均採用銘柄で日本株の相場下落時に機械的に売り込まれる習性がある。5000円割れなら絶好の拾い場。

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