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昨日の早朝、駅に向かう途中の家の樋から30センチはあるだろうきれいな氷柱(つらら)垂れていた。東京地方では33年ぶりの低温情報が出るくらいだから若い人にとっては経験の無い寒波であることは明らかだ。

このところ「暴落」を気にすることなく相場に関わる期間が長くなってきた。どんなに相場が強くても、「そのときは必ず来る」と心のどこかに置いておくべきだろう。

世界景気の腰折れは、金融市場の調整がきっかけになることも、これまで経験してきた。景気が悪くなるから株が暴落するのではない。株が突然暴落するから、経済がおかしくなるのである。こればかりは、「ニワトリとタマゴ」の関係と異なりはっきり言える。

次に起こる暴落の引き鉄は誰が引くのか。大統領でも、独裁者でも、仮想通貨でも、原油市場でも、為替市場でもなく、人気上昇中の銘柄に、どこにでもいる普通の個人投資家が出すたった1万株程度の成り行き売り、、、、のような気がする。

リ−ド役の銘柄に利食いが集中し、余力の全力投球で相場を張る投資家が逃げ出そうと非難口に押しかける。将棋倒しはやがて大パニックへつながっていく。考えたくないが用心はしておきたい。
(3192)白鳩・・・・・中国経済の復調からインバウンド消費の復活とともに中国市場に布石を打つ同社に注目。
(3807)フィスコ・・・・・適度な流動性と株価水準の手頃さから人気化する素地十分。

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