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昨日の東京市場は出来高が10億株と急減していた。久しぶりに「月曜ボケ」なる相場解説を耳にして株を始めた頃の見るもの・聞くものすべてが新鮮だった頃を思い出した。

相場全体が早くも仕事納めム−ドで熱が入らない。それが手伝って少ないエネルギ−で最大の成果を出せる軽量銘柄が人気復活の勢いだ。11月に新規上場した銘柄群が派手に値を飛ばすのが目を引いた。

【3996】サインポスト、【7807】幸和製作所がともに3000円ストップ高となり、【3997】トレ−ドワ−クスが1250円高と切返し急だ。

新規上場日から時間がたつにつれ、IPO銘柄の取捨は難しくなる。上昇の勢いは投資家を引きつけるに十分だが、人気がつきすぎた株には相当のシコリが形成されるため、一度折れると修復が困難だ。

その点、初値形成後の反落場面で個人投資家の見切売りが気前良く出され、シコリ感の乏しい銘柄では上値での戻り売り圧力が意外なほど小さいことがある。幸和製作所などはその類いだろう。年明け以降も上記3銘柄は活躍してくれそうなメンバ−だ。
(7807)幸和製作所・・・・エネルギ−を必要としない省エネ株。買いの回転が利いている。
(8919)カチタス・・・・大株主がニトリ。お値段以上の銘柄。

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