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今日の東京市場は先週末のNYダウが143.08ドル高で史上最高値を更新した好地合いを引継いで高くなりそうだ。NYダウはトランプ政権誕生からほぼ1年間上がりっぱなしの大開放だ。悪評のつきまとう大統領だが株式市場にとってこれほどの結果をもたらした人物は過去にいないだろう。

そのトランプ大統領が主導する税制改革法案(減税法案)が成立する見込みとなり株式市場が好感する好循環が見られる。

米国は経済成長を促す減税策を採用し、日本は消費税増税を控え加えて、所得税増税に踏み切る決断をした。両国の政治家が叫ぶ政策目標は同じ「経済成長」だ。しかし政策手段は180度反対方向を向いている。

両国の違いは、「自己責任の国」と「手厚い国家保護の国」といったところだろう。国民皆保険・年金制度を維持するために反射的に増税しか思いつかない国と、応分の自助努力を求める国との違いがこの先徐々にチカラの差となって表れてくる。

そろそろ日本も社会保障の過剰サ−ビスを止めることを議論する政治家に登場してもらいたい。社会保障費が政治的聖域になっていることに反対する声があっていい。
(2884)ヨシムラ・フ−ド・・・・食品株の見直し買いの流れに乗る。上昇力がついてきた。
(5381)MIPOX・・・・700円前後でもみ合い中だが円相場が安定から業績強含み。

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