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12月の東京市場はIPOラッシュたけなわだ。来週は12日のカチタスを皮切りに1週間で10社のIPOが集中する。

株式市場の居合いが海外市場の安定した株高に支えられ良好なのが救いである。毎年大型上場や、新規上場のピ−クでは資金の吸収を心配した先行売りから全体相場が低迷するケ−スがほとんどだったが、今年は様子が違う。

11月に向上した企業の株価が初値形成で公募価格から3倍以上で寄ることが続き、その後も急落することなく推移する銘柄が多い。こうした人気の持続力を経験した個人投資家が12月上場組に追撃買いで参戦してくる可能性が高い。

新興株の1本釣りが随所で継続しており、今年の年末は主力株・新興株ともに総じて買い気が旺盛だ。押し目らしい押し目の無い展開は参戦が難しいが日足のトレンド重視で安定感のある銘柄をピックアップする。
(6240)ヤマシンフィルタ・・・・株式分割後(1→5)も水準訂正が進む。分割効果で流動性がうまれ出来高10倍ペ−スで人気継続。
(6166)中村超硬・・・・連日の年初来高値更新銘柄。株高により新株予約権行使が進み需給不安は解消されている。
(3997)トレ−ドワ−クス・・・・初値13600円は公募価格2200円の6倍超えで圧巻だった。初値寄り付き後、反落から切り返しで昨日ストップ高。初値奪還期待。
(6590)芝浦メカトロ・・・・東芝の株式売却から売り物が降って来る心配も終わる。日足はダブルトップで嫌らしいが、株価は安値放置に捨て置くにはもったいない。

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