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昨日の東京市場は日経平均が6日続落を記録し下げ幅は350円を超える比較的大きなものとなっている。きっかけのない下げであり、これまでの上昇の反動安という説明がしっくりくる。

11日にベトナムで行われた日中首脳会談で安倍晋三首相と中国の習近平国家主席の握手をする表情や視線の交わり方に変化が感じられることが報道されている。

政治家とはいえ、ひとりの人間として、目の前の訪問者に対する敬意や心配りある態度で接することは至極当然である。これまでの中国指導者の尊大な振る舞いにはあきれるばかりであった。

たとえ国内事情がそれを許さないとしても、場所をわきまえない振る舞いは国家の品格を落としめるだけである。大中国ならぬ、小中国を印象づけることに気づかぬうちは、有史以来の、国土の大きさに不釣り合いな野蛮民族であると世界のそしりを受ける結果しか残らない。

とはいえ、経済面では13億人の広大な市場を抱える相手だ。取れるところから取る。日本人はもっとしたたかになる必要がある。
(6325)タカキタ・・・・井関農機を筆頭に農機需要が見込める中国関連株に先高期待が高まる。

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