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今週に入ってNY株式市場が連日の史上最高値更新に沸き立っている。同時にすすむ円安傾向を好感して東京市場がアベノミクス以降の戻り高値(20952.71円)更新となれば地政学リスクは格好の押し目提供場面となりうる。

東証2部銘柄で500円以下の銘柄を狙い撃ちするような売り買いが活発となっている。堺商事・太平製作所・サンユウ・堀田丸正・ピクセラ・ラオックス・SECカ−ボン・FDKなど商いを伴いながらもう一段高を狙う動きだ。

新興市場が質・量ともに充実して東証2部はその存在感がいま一つである。株を始めた頃は2部銘柄が大好きだった。少ない資金で値が飛びやすい株を選ぶとおのずと浮動玉の少ない銘柄→発行済み株式数が1000万株ちょっとの株が多い2部市場を出入りすることになる。

ウエストン・上毛撚糸・カロリナ・抵抗器・東洋カ−ボン・北日本紡・日本橋倉庫・シ−コム・ユニオン光学・春日電機・東洋乾電池・宮入バルブなどなど、どれも語りつくせない思い出株は東証2部銘柄である。
(5304)SECカ−ボン・・・・電池素材を扱うことから思惑先行で株価は上昇中。値段がいいところ。
(5202)ラオックス・・・中国の国慶節入りからインバウンド絡みのニュ−スが株価を刺激するタイミング。

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