↓↓下のランキングバナ−を押してからお進みください!!。


週明けの東京市場は北朝鮮情勢が重石となって下値方向への売り圧力から解放されない展開がつづきそうだ。急転直下の外交による解決など想像もできない。

これまでの歴代米国大統領で、まるでボクシングの試合前会見のような舌戦に応じる人物はいなかっただろう。たとえテロ国家と名指しする相手国であっても、「この野郎、あの野郎」レベルの品性の無い脅しは表舞台では発信されないのが当たり前だった。

「世界史に類を見ない炎と怒りで報いを受ける」とトランプ大統領が発言したのは北朝鮮張りの語気である。そうなるとトランプの暴発の方が先になることも有り得る。

日曜日のお笑い芸人がMCを務めるニュ−スショ−は戦争の一歩手前を強調するが、国民の大多数はいたって平静を保っている。水や食料の買占めは起きないし、根拠の無いデマや反戦運動も聞かれない。

最近起きたさまざまな災害を通じて、危機に慣れきってしまってはいないだろうか。戦争を知らない世代で占められる平和な国ゆえの油断がないように心がけたい情勢に変化は無い。週明けは米国に接近するハリケ−ンと円高に足を引っぱられるスタ−トとなりそうだ。
(6175)ネットマ−ケティング・・・IPO銘柄の中でも株価は地合い悪でも大崩れしない強さがある。押し目妙味あり。

↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 今日の記事内容が「参考になった!!」「よかった!!」と評価していただける方はクリックをお願いします。明日の執筆の参考にいたします。
【お知らせ】
当ブログ「兜町放浪記」がソ−シャルレポ−タ−として記事を配信していただいているフィスコさんから投資に役立つ新ツ−ルとして「FISCOアプリ」が先日Ver.1.3.0にバージョンアップし、新たに「アナリストに聞く」機能が実装されまれした。
https://web.fisco.jp/FiscoPFApl/TopTopicsWeb
この機能はアプリを通じてフィスコのアナリストに質問でき、
かつ、その質問にアナリストが直接答えるという画期的なものです。

また、キャンペーン期間中につき、アナリストへの質問も、
回答を閲覧するのもすべて無料となっています。

ぜひ投資の参考になさってみてください。