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昨日の東京市場は5日ぶりの急反発となり終日堅調に推移していた。下値模索を続けていた主力株に小戻しが入り、全体の反転を見て防衛関連株が梯子を外されたように大幅安となっていた。

預金金利が0%台になってからずいぶん時間がたつ。その間、超低金利を享受した株高が進行しているかといえばNOである。それだけ株式投資にリタ−ンに対する期待や、ドキドキ・ワクワク感が乏しいからだろう。

先般、バンジ−ジャンプの紐が切れて怪我をしたニュ−スをやっていた。高いところから命綱をつけて飛び降りる非日常の世界の体験には違いないが、「安全が担保されている」ではドキドキ感も興ざめではないのか。

「このロ−プはもしかしたら切れるかもしれない」。演出上、その危険性を説明してから行えば度胸だめしとしては本格派だ。

株式の振幅が小さくなっている原因には制度改悪が影響していると思う。呼び値の最小化しかり、信用規制しかり。投資家への安全対策のつもりなのか知らないが、「これから」というときに頭を押さえ込む方策に見えてしかたがない。
(3769)GMO−PG・・・・2016年4月高値を追撃するチャ−トだ。
(3825)リミックス・・・・ビットコイン高騰が続く。仮想通貨市場の混乱時に仕込みたい。

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