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毎年、大学生の人気就職先ランキングなるものが新聞・雑誌・情報誌の類いで公開される。別に文部省やハロ−ワ−クが音頭をとって統計を取るわけでもなく、情報の発信元がそれぞれ集計手段で勝手なことをやっているにすぎない。

だから、ランキングはバラバラでそのノミネ−ト企業を見て、思わず吹き出したくなることが多い。昔を知る人なら「ザ・ベストテン」と「歌のトップテン」の違いに似ているといえばお分かりいただけるだろう。

株式市場に一定の影響力とブランド力を放つ、東洋経済が発表した人気就職先ランキングにはなんと、第4位に野村證券、第6位に大和証券、第13位にSMBC日興証券と大手証券会社が登場する。

これが日経新聞調査になると、野村が28位、大和証券46位、日興証券58位となる。さらに、就職専門誌になると証券会社は銀行・生保・損保の影さえ踏めないことになる。

それぞれ「持ちつ、もたれつ」の関係が反映するのは面白い。「証券マンになりたい」と言っても家族に反対される時代ではなくなったことは確かなようだ。


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