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今日の東京市場はNYダウが史上最高値更新の支援材料を無視する形で揉みあう週末となりそうだ。相次ぐ女性国会議員の不始末にワイドショ−は大活況で取引時間の暇つぶしには困らない。

「自由な生き方」「会社に歯車にはなりたくない」とまるで正社員として会社勤務をすることが人生の負けのような風潮が1980年代後半〜1990年代にかけて高まった時期があったことを鮮明に覚えている。

当時はアルバイトの時給が急上昇し、会社員並みの勤務日数をこなせば大卒初任給より取り分が多いことが普通だった。学生は何らかのアルバイトをするのが当たり前だったから、いざ社会に出て、給料明細を見て「なんだ、アルバイトの方がいいや」と感じたものだった。

そんな生き方を実践してしまって、30代にはバブル崩壊に巻き込まれれば目も当てられない。「職業はフリ−タ−」とはいつしか無職と同義になった。

現在の社会は「いかに働かないで済むか」の知恵比べが蔓延している。働き方改革が「働かない改革」にならないことを願うばかりだ。
(6954)ファナック・・・・好感できる安川ショックでロボット大手に期待が高まる。
(5471)大同特殊鋼・・・・決算良好。中堅どころが儲かっているのに日本株全般がノロノロなのはおかしい。

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