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いい歳をしたおじさん達、特に50前後の世代は企業内でもそこそこの地位と収入を手にして可処分所得も時間的余裕も手にすることができるようになる頃だろう。

その世代(私を含め)にとって、いまだに「外車」には妙なステ−タスを感じることがある。高級国産車に乗るくらいなら、外車に乗りたい。外車から降りてくるときサングラスをかけてチョイ悪風の雰囲気を醸し出す男になっていたいのである。

そういえば街中に外車が増えた。とくにフォルクスワ−ゲン車が増殖している。知り合いの中古車ディ−ラ−でもフォルクスワ−ゲン車の扱いが多く、価格も30万〜80万クラスで同排気量クラスの国産車より安いくらいとのこと。

ドイツに行けば、フィットやヴィッツ程度の価値のものが、海を越えて日本上陸するとクラウン級に化けていたのが昭和のス−パ−カ−世代の外車を見る目に影響している。

「外車は故障が多い」「交換部品が高く、維持費が高い」。それらのマイナスを上回る「見栄を張れる」欲求を満たしてくれる不思議な「外車」観である。
(6027)弁護士ドットコム・・・・11日に長い上ヒゲを引いたがトレンドはしっかり維持されるだろう。

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