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昨日の東京市場は日経平均が反発となっている。円相場で114円台となるなど、久しぶりの「円安感」が株価を押し上げたようだ。

auことKDDIが思い切った通信料金改定に動き出した。auユ−ザ−は歓喜の声とともに2年間の契約更新日ごとにキャリア変更するか頭を悩ますことが減るだろう。

通信各社は従前の「機種代0円キャンペ−ン」の中止の御達しに救われ、収益の押し下げてきた過剰な販促費から解放され業績は最高益更新中だ。

「業間競争を中止せよ」などは業界にとってはまさに「天の声」であり、ユ−ザ−の消費指向を無視するボンクラ政策であった。キャリア各社が反発なり悲鳴なり声を上げなかったのには「これは神風が吹いた」と思ったからである。

そこに突然の「auの乱」である。「値下げで笑う顧客、泣く株主」と記事がネットに目立った。これほどの思い切ったことをやる会社である。株主優待なり奇策を期待したいではないか。
(3048)ビックカメラ・・・・猛暑がつづく日本列島だが、夏関連商品の売上増期待が高まる。
(7612)Nuts・・・個人投資家のババ抜きが継続。
(6755)富士通ゼネラル・・・・猛暑と円安を満喫する銘柄だろう。

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