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昨日の東京市場は日経平均が小反落となり日経平均20000円回復は持ち越しとなった。東京市場は前年2016年に1度も20000円台をつけていない。アベノミクス以降の高値は20952円であり昨日の水準はわずか1000円下のところにある。

ジャスダック平均が昨日まで8日連騰となっており、主力株の戻りの鈍さに反抗するような堅調な展開となっている。個人投資家の主戦場となっている新興市場の好調さを受けて、個人の余力回復が本日付け日経新聞の記事となるほどである。

ここではやはり機敏な動きが魅力的な小型軽量株には食指が動きやすい。国内企業を相手にビジネスを展開し、輸出比率がゼロの企業までもが地政学リスクに振り回された先月の反省会(反省買い)がすでにはじまっている。

今週〜6月にかけては土日以外の祝祭日は配されていない。取引の出来ないリスクとストレスを気にすることがない市場の正常化も個人投資家を後押ししそうだ。
(3976)シャノン・・・・今年最初のIPO株。新興銘柄のなかでも発行済株数の少ない銘柄。高値から半値以下に叩かれ調整完了だろう。
(3560)ほぼ日・・・・大株主にレオス・キャピタルが登場し下値は相当固いと。

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