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3連休明けの東京市場は海外市場で112円台の円高に振れていることを嫌気した見送り症状が一段と強まりそうだ。米金利の引き上げで日米の金利差拡大の動きにもかかわらず円相場がピクリともしなかった事実は大きい。

この動きは今後同様のケ−スでも経験則として機能する可能性が高い。米国の金利引き上げでも120円を目指すような円安にならなくなったとき、長期的かつ本格的な円高時代に戻るのだろう。

株式市場では3月期末配当取りを意識する週だ。大方の卒業式を通過し、入学・進級の季節に向かう。新年度入りでサクラの花が芽吹くように先高感が漂う市場に早く出会いたいところである。

先週末にかけて新興市場で先駆してきた銘柄の下げがきつくなっている。IPOが集中する3月によくある光景だが、やる気のない主力株が大勢であるから個人投資家の余力の低下が気になるところだ。
(1433)ベステラ・・・・・17日公表の決算をうけてどう動くか。
(3107)ダイワボウ・・・・・花粉症関連株としてシ−ズンストック化している春の銘柄。

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