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今週、監視する主な銘柄は以下のとおり。2月相場は早くも最終週となり、3月への月替わりを挟む週である。日本株は今年の大発会の水準(19594.16円)をなかなか抜けないが、NY株は連日の高値更新である。

NY市場は史上最高値を取れる水準を保ち、円相場も比較的安定しているなど、東京市場が心理的に弱気になる材料で目立ったものが見当たらない。

現在の低迷の理由が「トランプが何を言い出すかわからない」なら最低この先4年間は辛抱ということになる。

例年決算が集中する3月は身動きが取れない月として商いが細る傾向があるが、今年はどうだろう。前向きに捉えれば、配当取りによる売り手控え・需給の引き締まりから底固いイメ−ジも悪くない発想だろう。好業績・高配当銘柄が動意づくシンプルな投資環境とも言えそうだ。
(6198)キャリア・・・・・調整中ながら週足はつねに長い下ヒゲと底固い。シニア層の人材ビジネスは時代の要請でもある。
(3976)シャノン・・・・・直近IPO銘柄が人気化する中、クラウド関連株として面白い存在。
(9519)レノバ・・・・・まだ上場2日。しばらくはこの株が値幅取りの主役となろう。

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