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昨日の大発会は昨年のトラウマを払拭する「ご祝儀相場」となり、日経平均が479.79円高と大幅高の船出となった。年明けのNY株も20000ドルに手が届く位置にあり、まずは買い先行で日本経済が動き出したことを歓迎したい。

株と競馬を同列に語るのは野暮というものだ。しかしながら勝負事に共通する「コツ」のようなものは学び取れるものがある。

競馬に「息を入れる」と表現することがある。鍛え抜かれたサラブレッドにも個性があり、がむしゃらに突っ走る馬もいれば、鞭を入れてもなかなか反応しない図太い馬もいる。

レ−ス展開に左右されることが無く、最後の直線コ−スで最速の足を使うには、騎手が道中「息を入れる」。視覚的にはそれまでのペ−スを落として直線の伸びのための余力を貯めるようなものだ。

株で言えば、それまでの上昇ペ−スが緩み、揉み合う場面に似てはいまいか。揉み合い離れ、或い調整期間を十分取り新展開となる株は「上げ足も切れる」ことになる。その第一候補にエボラブルアジアはいかがだろうか。
(6191)エボラブルアジア・・・・・株式分割後の長い充電期間を経て、上場来高値を取ってきた。今後が楽しみな展開だ。

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